旧タイプのMG ゲルググに、MG ドムの足と腕をくっつけまして、ちょいとゴツめのゲルググを製作してみました。
ネットで発見しました作例を参考にさせていただいたのですが、足元にも及びません・・・

※こちらは全体的に関節が緩めになっておりますのでご注意ください。 完成品に関してのご注意 「プラモデルを作ることが好きな人間がヒマな時間を見つけただ作っただけ」という完成品でございます。

塗装のムラ、ミス、キズ、ハゲ、埃、未塗装部分。
合わせ目、ヒケ、表面処理、モールド関係の処理が甘い。
パーツの欠け、ヒビ、折れ、変形。
デカールの剥がれ、割れ、欠け、変色、擦れ、貼る方向の間違い、文字の間違い、ありえない間違い、シルバリング。
コックピット内等、主に見えない部分の省略(基本的に、コックピット内にパイロットフィギュアはとりつけておりません)。
可動部分の動きがシブい、緩い、可動しない、重要な部分を接着。
破損部の修復、タッチアップ等による違和感等々・・・

自分で納得が出来る程度までは仕上げておりますが、手に取り実物をご確認いただきますと、画像ではわからない不満な点が多々見つかるであろうという程度の出来でございます。

上記のような

テキトーモケイ / テキトーモケイドウガ 塗装詳細と追加画像 ■塗装(G=ガイアノーツ T=タミヤ)
本体等茶色：轟雷 装甲ブラウン(G/FG-12)
本体等黒：アルティメットブラック(G/032)+ニュートラルグレーV(G/075)
本体等白：コールドホワイト(G/VO-31)
フレーム：ガンメタル(G/020)
フレーム赤：ローズブライトレッド(G/VO-06)

■使用デカール
自作デカール




大したものではございませんが動画もございますので、お時間のある時にでもご覧いただけましたら幸いです。
→YouTube


■製作手順
外装パーツは全てペーパがけ(つや消し仕上げの場合は400番、つやあり仕上げの場合は800-1000番)し、ゲート跡やヒケ等の処理を行っております。
※組み立て後に見えにくくなりますフレームパーツや下部分には、ゲート跡処理や全体的なペーパーがけを行っていない場合もあります。

■塗装手順
サーフェイサー(※) → 本体カラー → デカール → トップコート → スミ入れ(※)

トップコート つや消し：クレオス スーパークリアーIII(GX100) + クレオス フラットベース なめらか・スムース(C-189)
トップコート つや有り：クレオス スーパークリアーIII(GX100) 又は フィニッシャーズ オートクリアー

※サーフェイサーは、各処理跡の確認や、成型色の均一化、剥がれやすいメタリック塗装時等にのみで、基本的には吹いておりません。
※スミ入れも全てに施しているわけではございません。 付属品 付属品はございません。

※元箱や説明書も付属いたしません。
※画像にあるもの(撮影用のスタンド等は除く)は付属いたします。