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旧バンダイ（BCバンダイ）ブリキ、マツダキャロル初代前期【リビルド品】モデルです。

元々、アイボリー（白？）でした。
ボディ分解後、塗装を剥離しサビ取りを行い、ペーパーで1200まで、最後にサーフェイサーで磨いた後、板金塗装を行っています。
当時のカラーは様々ありましたが、現行キャロルでもその色を承継してる水色とホワイトのツートンで塗装してみました。

このカラーは現行車マツダキャロルの水色 フィズブルーパールメタリック（カラーコード：ZJH）とホワイト（トヨタカラーコード：058）です。

車の板金で、3重塗りしているので、通常のブリキの塗装と厚みが違います。写真でも分かるようにピカピカに仕上がっており表面はツルツルしています。写真9枚目にあるように今後のサビ止めも考慮して裏側も塗装しています。
また、塗装後、ガラスコート表面（1本数万円）を施しています。

窓枠（フロント窓枠）はサビ取り1000までペーパーをかけ、シルバーに塗装し、まずまずに仕上がっています。

ヘッドライト・フェンダーミラー（右側のみ）・前後バンパーはバックのテールはサビ取り後、シルバー塗装しています。ウインカー・ブレーキランプは洗浄のみでオリジナルのままです。


シャーシの内側（内部）はサビ止め塗装（シルバー）、ゼンマイを清掃後、潤滑剤を注入しています。外側はペーパーをかけた後、艶消しブラックで塗装しています。

タイヤ・ホイールはオリジナルです。

マツダ【キャロル】は1962年発売された人気の車で、未だに大切に保有している方も、アニメーションのCMが記憶に残っている方もおられるかもしれません。

メーカーオリジナルカラーではありませんが、当時現車を乗っていた方や店頭・オフィス・リビング等にブリキのオブジェとして飾るには一見の価値有り、かと思います。

本体サイズ：横約20センチ、縦約8センチです。

何かご不明な点がございましたらご質問下さいませ。

ブリキの分解清掃・再塗装等（板金塗装、現行車種カラー見積もり別途）承っております（9月7日現在1週間待ち）
写真10枚目に施工例（全て板金塗装、製作依頼品も有り）写真を掲載させて頂きましたので参照にして下さい。

宜しくお願い致します。