説明文をよく読んで、写真を見ただけでの入札はお控えください。写真での判断をしていただくことにはなりますが、写真は実際よりよく見えます。又素人による変更箇所等も多いので、自分で整備等できる方以外はご遠慮いただいた方がいいと思います。
元々別目的のために中華製新品自動遠心クラッチ式オートマエンジン（オートマと言ってもシングルギア）を購入しました。このエンジンを慣らしてから使いたかったので、慣らし用の為に12Vモンキー（社外フレームに変えてある可能性あり）を入手しました。実際慣らしの為に乗り出す事もあったので、モンキーにも手を加えています。その後このエンジンを使用する目的がなくなってしまったので、この ・慣らし＆乗り出す為に手を加えた箇所 1 新品エンジンの載せ替え。セル式 キックなし 12V 自動遠心クラッチ式 2 新品キャブレター取り付け。 このキャブのジェットが、低速用、高速用と分かれているかわかりませんが、30km/h辺り（ジェット切り替 わり時？）で回転斑が生じます。気になる方は調整が必要かと思います。 3 新品マフラーに交換。 ステンレス製だったと思います。 4 バッテリー交換。モンキーに取り付けられセルを回せるBTX-4Lの取り付け。セルとの間に万一のことを考えてヒューズを取り付けて いますが、いらないかも？セルS／Wはハンドル右側の赤いS／Wになります。 バッテリーは乗らない時期も定期的に充電していましたので今も生きています。 5 エンジン回転数＆バッテリー電圧を確認する為の電圧計付きデジタルタコメーターの取り付け。 6 駆動チェーンの長さが変わってしまった為、新品チェーンでの長さ調整。エンジンスプロケットカバーの下側にチェーンが当たってしまう のでカットしたのですが 、まだ少し当っています。気になるようでしたらもう少しカットしてください。 7 バイクスタンドの取り付け部分の長さ調整。 8 クランクケースが張り出しているので、足ブレーキが干渉して使えません。手ブレーキに変更しました。ブレーキレバー側はクラッチレ バーをそのまま使ったので、ストップランプS／Wがありません。簡易的にバギー用S／Wを取り付け、レバーにステーを加工してとりつけ てS／Wを押すようにしてあります。 リアタイヤ側はホームセンターで売っているステーを組み合わせて取り付け、ブレーキケーブルを固定しています。ステーが少し薄か ったので、ブレーキを引いたときに少し歪んでしまい戻りが弱いです。よってブレーキレバーを指でちょっと押してやらないとストップラ ンプが点きっぱなしになります。 9 ハンドルを社外新品と交換。
・現時点での不具合箇所
1 タイヤ側メーターギアを稼働品と交換。メーターケーブルを新品と交換。スピードメーターは30km/h辺りまでは正常に動いていると 思いますが、それ以上はスピードが上がると振り切ってしまいます。本体がダメだと思います。 2 インジケーターランプ不点灯。 3 テールランプが最近不点灯。ストップランプ、ヘッドライト、ウインカー、ホーンは問題なし。 4 リアタイヤは溝がほとんどありません。 5 キー受け部分が動いてしまいます。 6 その他年式相応に擦り傷、ホイールの塗装はがれ等あります。
・慣らしの状況
1 エンジンに入っていたオイルを全部抜いて、ホンダ ウルトラG2に変えました。アイドリング このバイクを入手した時の走行メーター（あくまでメーター上の数値）が1801kmです。現在2210kmです。スピードメーターは不完全です が、走行距離はあっているかも？ バッテリーはセルを回せる力はありますが、容量が小さいので連続的にセルを回せません。一番最初にエンジンを回す時だけ、別バッテ リーか車のバッテリーで補助してやると直ぐにエンジンがかかります。その後は出先でも、よっぽどのへまをしない限りはモンキーのバッ テリーで始動できます。チョークを適切に使ってやってください。 いつも自宅の500m位前まで来た時に燃料コックをOFFにしてキャブ内の燃料だけで帰って来ました。帰って来た時点でエンジン停止で したので、特にキャブの清掃等の必要はないと思います。 もうモンキーでなくなってしまったモンキーですが近場への足としては楽ちんです。両足も着きますし。 キーは1本。ハンドルロックできます。タンクキャップのキーロックはできません。
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